注目の道院

群馬前橋道院
前橋市

“正しいことを正しい”と言える、そんな自分づくりを
群馬前橋道院 -江原 謙治-
道院長
江原 謙治 先生
(少法師 正範士 七段)
趣味/特技自然石のブレス作り。八木節。一級船舶免許所持。
連絡先 090-3597-7533
showwa-e@coral.ocn.ne.jp
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先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

大学時代に出会った少林寺拳法。突き蹴りだけでなく、腕などを掴まれたときには逆を取って投げつける・・離れて良し組んで良しの実戦的な武的要素に魅せられました。

最初は強くなることだけを目標としていましたが、「教え」の部分で、本当の強さとは何か、何のための修行なのか、それらを自問自答する機会を多く持たされ、少林寺拳法の奥の深さを知りました。少林寺拳法との出会いがなければとんでもない人間になっていたかもしれません。

少林寺拳法によって私は多くの「頂きもの」をしました。

自分を育ててくれた先生方への報恩の念も含め、それらを若い人たちに伝えたい、そんな気持ちが湧き起こり自ら道院開設を志した次第です。

指導に心がけている事

・通う者たちが何を求めているかを知り、そのために尽力する。
・自らの夢を語り、夢(目標)を持つことの素晴らしさ、楽しさを教える。
・本音で接する‥理想ばかり説きすぎると現実とのギャップに悩むものが出る。
・技の指導においては単にテクニックの披露にならずに原理原則を強調。

どんな道院を目指している?

厳しさと楽しさが同居する道院。

【門下に望むこと】
修行で培ったものを日常に生かせてこそ本物。道院(道場)での修行は日常生活ではごくわずか。というより「日常そのものが修行の場」であるということを強く心に刻んでほしい。

自分が人たちの中に入り込むことで調和が生まれる・・そんな存在を目指してほしい。

道院について

道院の特徴/雰囲気

アットホームな雰囲気を大事にしながらも、真剣に修行に取り組んでいます。
群馬大学の部員さんや他道院の拳士さんたちも気軽に出稽古に来ています。

所属拳士からの一言

大学拳法部に勧誘されて始めました。今年で37年目になります。ワークとの調整が難しい中、今日まで続けてこられたのは、道院長のおかげです。直接にまたたは間接(普及等)に、報恩の誠を尽くしていきたいと思っています。(副道院長S)

自信をつけたかった幼少時、憧れていた特撮番組の主役俳優が少林寺拳法をやっていたことが入門の動機です。拳歴 約20年。金剛禅の教義に即しつつ護身、格闘技としての部分をさらに研究、研鑽を重ね、組織発展、県連の発展に寄与してまいる所存です。(道場長Y)