群馬多々良道院

館林市

道院長
原 新一 先生
(大導師 正範士 七段)

趣味/特技	映画鑑賞、各種免許取得、日曜大工
連絡先	090-6930-5604 tatara_hara@yahoo.co.jp
ＨＰ	道院サイトはコチラ
ブログ	道院ブログはコチラ
基本情報

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

T道院に入門したが、A道院長の練習日の重なる不在や運営方針への疑問、拳士や保護者に対する接し方に疑問を感じ、拳士を代表し道院長に相談したが受付てもらえず一方的に道院閉鎖に。

少林寺拳法とはこんな武道なのかと失望し辞める覚悟をしたところ、在籍拳士より地元に理想の道院の設立の願いを受ける。

近隣の渡良瀬道院長、石井利直先生に相談の機会を得、現状と拳士総意の道院設立の夢を相談し転籍に至る。転籍にての渡良瀬道院の運営方針、拳士の指導方法、保護者との対応に、これこそが少林寺拳法なのだという感銘をうけた。

そして四段取得。地元に旧拳士と共に念願の群馬多々良道院開設に至る。

指導に心がけている事

拳士には優しく接し、リラックスしてもらうようにしています。そして一人一人に合った内容スピードにて修練を進めていきます。

年少部にはゲームや学校で習ったことを道場でしてみるなど、子供が興味を持つような工夫をしています。

一般の初心者には、ゆっくり、はっきりしたわかりやすい言葉で指導するように心がけています。有段者には技術水準を保つのと、少林寺拳法を続けるためにも何らかの目標を設定するように勧めています。

どんな道院を目指している？

道院長は少林寺拳法を教えるだけが仕事ではない。
少林寺拳法を通じて拳士が自ら生き方について考え実践していけることが最終目的。これを導いて行くのが今の私の仕事だと思います。

指導を通じて、自身の目標を達成し、健康で生き生きとした生活を送る方がどんどん増え、その輪が大きく広がって行く。

そんな人と人との輪をつなげるような、人が成長出来る道院を目指して、これからも頑張って行きたいと思います。

道院について

道院の特徴/雰囲気

群馬多々良道院は静かな農村地の中にあり自前道場です。
道院長，副道院長は夫婦で運営アットホームな雰囲気の中で楽しく修練しています。

拳士の年齢層は保育園や幼稚園の年長さんから７0代と幅広く、副道院長が女性ということもあり女性が拳士の多いのが特徴です。
悩み相談にも応じ女性の方も安心して通うことができます。

父母とのつながりも良く行事等の協力、連絡もスムーズです。

所属拳士からの一言

群馬多々良道院では、道院長、副道院長のご指導のもと、拳士一人一人が目標を持ち修練に励んでいます。

原先生ご夫妻は愛に溢れており、時には厳しく、時には優しく、小さい子から高齢者までが安心して楽しく一生懸命修練に取り組むことができています。

そのため拳士保護者からの信頼も厚く、相談ごとには親身になって聞いてくださいます。

今年設立30周年を迎え、少林寺拳法が大好きな拳士が集り活気に溢れています。

行事も沢山あり保護者の方も積極的に参加してくださり、家族のようにあたたかい雰囲気が群馬多々良道院の大きな魅力です。