桐生道院での修行時、演武の相方であった小嶋先生が桐生道院長を引き継いだ。
予てから今まで受けたご縁を生かしたい、40才を過ぎやるなら今しかないと思ったこともあり、それを切っ掛けとして道院長を志した。小嶋道院長には、快く了承をいただき、今に至っている。
その決断により、前向きに道院活動に取り組めており感謝である。
先ずは自分が先頭に立ち、いつまでも現役でいること。
そして、笑顔で楽しく人に接すること。
入門動機と今の状態はそれぞれであり、相手の気持ちに寄り添い無理無く、効果的に修練することを心掛けている。
楽しく時に厳しく皆が生き生きと修練し、
ここに来れば頑張ろうという気が湧いて来るオアシス的な道院を目指している。
有段者は、多くの拳士が武専に入っており、少林寺拳法を学ぶ意欲に溢れており、また、女性拳士も多く、それぞれのニーズに合わせて修練に取り組んでいる。
ランチ会やお花見等ことある毎に行事を行い、楽しく活動している。
現在は、コロナ禍で状況を見ながら、時にオンライン修練、公園でトレーニングしたり、継続活動を心掛けている。
息子が幼稚園児から入門しており、私も子供と一緒に健康になるように始めました。無理せず頑張っていこうと思います。
次は、5級を目指しています。