19歳で入門、少林寺拳法の教えである「自他共楽」に感化されて、20~30歳代に、南極観測、青年の船、青年海外協力隊に参加しました。
他の国の人と付き合う中で自分が日本人であることを意識させられる日々でした。
自分の基(アイデンティティ)になるものは何?
それは日本文化としての少林寺拳法の技法・教えでした。
帰国後、少林寺拳法の修練を続けていく中でこの思いを伝えたく道院長になりました。
「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を修めて気持ち良く帰宅する。
自前の道場だから、いつでも来場可能で修練ができます。
多くの仲間が集まる居心地の良い道院を目指しています。
道場は広々98畳、いつでも来場可能で居心地がよい。
専用駐車場、男女別トイレは温水シャワー便座付、女子更衣室エアコン、シャワールーム、温水手洗い場で清潔にコロナ対策も。
正月には餅つき大会、春には道場のある一峰公園の桜の下で修練で汗を流して、道場の庭でBBQを楽しんでいます。
夏休みの合宿もしました。
うちの道院の良いところはアットホームなところです。
特徴のところにもあるように修練以外にも季節毎に様々なイベントを行っています。
そして年齢性別幅広い人達が所属してますので、個人の希望に応じて、ガッツリやりたい人にもコツコツやりたい人にも体力と希望に合わせて修練メニューを調整してくれます。
興味を持たれた方は是非一度気楽に体験に来てください。
楽しいですよ!