こんばんは。群馬みどり道院の中島です。
初めての投稿です。今後も一つよろしくお願いいたします。
群馬みどり道院では、第一週目の修練で学科、講話。第二週目に筋トレ、体力づくり。第三週目に基礎的身体操作、基本動作の確認。第四週目で試験対策や技のチェック。第五週目にお楽しみプランを行っています。
今日は6月最初の修練ですので、法衣を着て輪袈裟と数珠を身に着け、講話を行いました。今回のテーマは、「なぜ人は学ばなければならないのか?」でした。簡単に言ってしまえば、親や兄弟、先輩から自分、自分から子供や後輩に、自分が身に着けた学びの知識や文化、技術をそのまま、もしくはより発展させた形で伝えることで、社会や国を発展させるためです。だからこそ、受け入れる自分が大事だし、自分に伝えてくれる人や、自分の話を聞いてくれる人が大事なのです。そのためには知識も大切ですが、伝えるための人間関係も大切なのです。脱線しながら小さな子供にもわかりやすいように話したつもりですが伝わったかなぁ。どうでもいい脱線ジョークばかりが受けてた気がしますが。
残念ながら講話中の写真を撮り忘れたのですが、その後の修練を写真に収めました。
いつもこんな感じですが、よろしくお願いいたします。
今回はここまで。