道院案内
Shorinji Kempo

群馬みどり道院のご案内

大家族のような道院です。一緒にやってみませんか。

1947年、敗戦で荒廃した日本を「諦めない、挫けない」人間を育成することで立て直そうと、宗道臣という一人の人間によって、香川県多度津町で創始された少林寺拳法。その少林寺拳法が群馬県みどり市でも学べます。

群馬みどり道院は5歳の子供から還暦過ぎのナイスミドル(?)まで幅広い年代の拳士が在籍しています。

そのため一般拳士や保護者が、心強く打ち解けた雰囲気で少年部の拳士をサポートしています。

護身術にもなり、健康増進、精神修養にも役立つ少林寺拳法を通じて、より良い自分や、人と分かち合える自分自身を造るために、一緒に少林寺拳法をやってみませんか。

専有道場

群馬みどり道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、群馬みどり道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所群馬県みどり市
道院長中島 匡裕(大導師 大拳士 六段)
お問い合わせは/TEL 090-4915-2542
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【水曜日】 専有道場
住所〒379-2313 群馬県みどり市笠懸町鹿43-4
交通岩宿駅から徒歩20分
修練時間 少年部 18:30~20:00
一 般 18:30~21:00
地図
【日曜日】 専有道場
住所〒379-2313 群馬県みどり市笠懸町鹿43-4
交通岩宿駅から徒歩20分
修練時間 少年部 18:30~20:00
一 般 18:30~21:00
地図

群馬みどり道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2010年

沿革/役職履歴など

2010年9月運営許可。翌年の開祖宗道臣生誕100周年の年である2011年の10月23日に正式認証を受けました。

2010年9月5日(日)みどり市笠懸中学校体育館にて道院開設。初修練。
2011年、東日本大震災の影響がありながらも、館林大会に道院から4人の拳士を出場させる。
2012年、県大会出場。この年から行事として花見やキャンプなどを始める。
2014年、みどり市笠懸町鹿にて道場を落成。
2015年、ニューイヤー駅伝沿道警備と草木湖マラソン沿道警備を依頼される。
2016年、みどり市笠懸町文化際に参加。
2017年、金剛禅少林寺会報「あうん」の一コーナーに群馬みどり道院が掲載される。
2018年、みどり市笠懸幼稚園で護身術教室を開催。96人が参加。
2019年、太田市武道祭に参加
2020年、新型コロナウイルスの影響で活動制限と自粛。でも元気にやってます。

群馬みどり道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 中島 匡裕
大導師 大拳士 六段
金剛禅総本山少林寺、群馬みどり道院の中島と申します。

 初めて少林寺拳法を見る人もいると思いますので、自己紹介がてら、少林寺拳法と群馬みどり道院について簡単に紹介させていただきます。
 各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営、門信徒育成を行っています。

 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

 私は隣の桐生市で鍼灸接骨院を営みながら、水曜と日曜日の夕方六時半から門下生と一緒に修練に勤しんでおります。

 群馬みどり道院には『道院ルール7ヶ条』があり、

① 拳士の心得六項目を心掛ける。
1 脚下照顧
2 合掌礼
3 作務
4 服装
5 態度
6 言葉、話し方
② 挨拶や、「はい」「いいえ」「すみません」は言えるようにする。
③ 仲間は馬鹿にしない。冗談は言っても最後は裏切らない。
④ 他の所へ行くときや、よその人が来たときは、よそ行きの態度で臨む。
⑤ 欠点は一つか二つにまとめる。人の欠点も一つや二つは認める。
⑥ 冗談は1つにつき5秒以内。
⑦ 自分のペースで上達を心掛ける。

こんな調子で和気あいあいとやっております。