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道院行事
Shorinji Kempo

◆金剛禅総本山少林寺 太田西道院 達磨祭

10月13日(金)「達磨祭」を執り行いました。
 
「達磨祭(だるまさい)」は毎年、道院長から導師を担当するように
ご配慮頂き、有り難く思っております。
 
 法話の際、昔の資料を紹介させていただきました。(せきみどり)
 

◆宗道臣デー(6/18日曜日)

先月、雨で延期となっていました太田西道院の
「宗道臣デー」清掃活動を行いました★

 

道院の皆さまのご協力のお蔭で、薮塚社会体育館周辺の
ごみ集めができました^^

大変ありがとうございました★

 

※ 少林寺拳法グループでは、開祖 宗道臣(そうどうしん)先生の
命日(5月12日)の5月に社会への奉仕活動を組織をあげて取り組ん
でおります。

※ 社会への奉仕活動は開祖の説かれた教えの実践の一つです★

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◆金剛禅総本山少林寺 太田西道院 開祖忌法要(5/12)

5月12日は開祖 宗道臣先生の命日です。
(1980年5月12日、心臓発作がもとで遷化されました。
※遷化:せんげ…この世の教化を終え、他の世に教化を移すの意)
 
開祖を偲び、その偉業を称えて感謝すると共に、
「人づくり、人づくりによる国づくり」のこの道に精進することを
改めて全員で心に誓いました。
 
ご協力を頂きました皆様に心から感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

◆太田西道院 新春法会 1/6(金)

法会(ほうえ)とは「教えを説き聞かせる集い」のこと★
みんなで心新たにして、一年の第一歩を踏み出すための行事です★
 
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 
●上西 貴博 道院長 年頭あいさつ
 
「あ・うん vol.86 開祖語録」に触れられ、開祖 宗道臣(そうどうしん)の
「敗戦体験」、少林寺拳法の「原点」についてのお話をして下さいました☆
 
 
 
 
「社会に役立つ人づくり」を目標に、今後も皆で同じ方向を向いて精進して
参りたいと思います。
 
本年も どうぞよろしくお願い申し上げます^^*

◆金剛禅総本山少林寺 太田西道院 達磨祭(10/14金)

  達磨祭を挙行いたしました。
 
達磨大師の命日とされている、10月5日にちなみ、遺徳を偲ぶとともに、
門信徒全員でいっそう「拳禅一如」の修行に精進することを誓いました★
 
 
法話の最後に、「道院で今まで出来なかったことが出来るようになったら、
今度はその力を他の人のためにも役立てていきましょうね★」とお話しを
させて頂きました★
 
 
奉納演武ではお二人の呼吸がよく合っており、力強く逞しく思えました★
保護者の方々にもご協力を頂きまして、心から感謝申し上げます★^^*

◆5/25(水) 太田西道院では、「開祖忌法要」を執り行いました。

「5月12日は開祖・宗道臣の命日」になります。
 
 
開祖の遺徳を偲び、改めてこの「人づくりの道」に精進することを
全員で心に誓いました★
 
 

◆宗道臣デー 清掃活動(5/8)

※宗道臣デーは、宗道臣・初代師家(開祖)の命日の月、
5月に「説かれた教えを実践する日にしよう」と皆で力を
合わせて「社会に貢献する、全国的な取り組み」です★
 
 
太田西道院では藪塚社会体育館周辺のごみ拾いを行いました。
 
 
保護者の方のご協力に支えられながら無事に行えましたことに
心より感謝申し上げます★
 
 
 
落ちていたゴミでは、たばこの吸い殻、除菌シート、手袋、プラスチックごみなどが多く目立ちました。
気づいたゴミを拾える人が一人でも多くなれば、町がきれいになり、そこに住む人の心も気持ち良く
なれると思います^^みんなで心がけたいですね★

◆太田西道院 新春法会

新年 明けまして おめでとうございます。
 
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます^^*
 
 
【2022年1月5日(水)】新春法会を執り行いました。
  
 
マスク越しではありますが、にこやかに顔を合わせることが出来ました! 
  
 
しかし、ここ数日で全国的にコロナウィルス感染症の陽性者数が急激に
増加して来ているため、引き続き感染症対策を徹底した上で、できる形
での修練を継続したいと思います★
 

◆11月度入門式 11/24(水)

3名の方が入門されました★
小学1年生2人、4年生1人です。
 
 
上西貴博 道院長の法話では、
金剛禅では、”私たち人間のことを、「可能性の種子」と呼んでいます。...
 
 
道院に来て、いろいろなことが出来るようになったら、それを道院以外でも...
社会でも生かせるようにして行って下さい。”
 
 
また、”道院では自分だけが上手になるのではなくて、相手も一緒に上手になって
もらって、お互いを高め合っていきましょう。”と言うことを お話されていました。
 
 
保護者の方も ご一緒に 法話を良く聴いて下さって、貴重なお時間でした★
 
 

◆金剛禅総本山少林寺 太田西道院 達磨祭 (10月15日金曜日)

「達磨祭(だるまさい)」を挙行いたしました。
『10月5日』は、達磨大師(だるまたいし)の命日とされています。
 
その命日にちなみ、遺徳(いとく)を偲ぶと共に、
これからも 皆で一生懸命、「身体と心の修行(拳禅一如の修行)」をします。
精進します。と、達磨大師の前で誓う儀式が「達磨祭」です。
 
 
◆達磨大師と少林寺拳法は どう関係しているの?
 
まず、「教え」が関係しています。
 
 
金剛禅の「教え」は、
「釈尊の正しい教え」(正統な教え)が基盤になっています。
 ※釈尊は、紀元前5世紀ころのインドの方・仏教の開祖です。
 
 
「教え」は、釈尊から達磨大師へ
(約1500年前)この「釈尊の教え」をインドから
中国嵩山少林寺(すうざんしょうりんじ)に伝えたのが、達磨大師です。
 
 
(今から約74年前・日本が敗戦して2年後)達磨大師が伝えた
「教え」と「修行の方法」を現代に合うものにして中国から日本
(香川県・多度津)へ「金剛禅」の開祖・宗道臣が伝えました。
 
 
金剛禅の「修行の目的」は、「人づくり」でした。
 
 
開祖は、「釈尊の正しい教え」を人間改造、社会に役立つ、
質の高い人づくりに活かそうと、金剛禅の教えの基盤としました。
 
 
「教え」は釈尊→達磨大師→宗道臣と繋がりました。
そして、今を生きる私たちに繋がっています。
 
 
ですから、『達磨大師』は「釈尊の正しい教え」と「開祖・宗道臣」を
繋げて下さった方に当たります。
 
 
今回の達磨祭法話では、そのような、「教えが伝えられた流れ」
「達磨大師と少林寺拳法」の関わりについてを、イラストつきのボードを
用意し、お話をさせて頂きました。
 
 
(おわりに)
 
「釈尊の教え」は、
 
”今のいまを、私たち人間がよりよく生きるための教え”になります。
 
 
釈尊がお亡くなりになる時のお言葉、
 
(以下、書籍より)
 
「弟子たちよ、すべてのものは移ろいゆく。怠らず努めよ」
 
 
要するに すべてのものは年々歳々変わるんだと。
だから死ぬまで怠らず努めよと。釈尊、仏教の原点です。
 
 
とりわけ移ろいやすいのが人の心です。
ならば、せめて志の根源を見失わないために、常に怠らず
努めるしかありませんね。
 
 
「怠らず努めよ」しょっちゅう自分を磨きなさい。
 
 
(※引用書籍:「強さ」とはなにか。少林寺拳法創始者・宗道臣70の言葉)
 
 
 
私たちは、これからも「身体と心」を命あるかぎり
修行し続けていきたいと思います。
 
 
そして、鍛えた力や養われた思いやりの心を自分以外の
人のためにも使えるようにしたいと思います。
 
 
家族や友達、地域や社会のためにも使って、みんなが
幸せになれることを目指していきます。