群馬みどり道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 中島 匡裕
大導師 大拳士 六段
金剛禅総本山少林寺、群馬みどり道院の中島と申します。

 初めて少林寺拳法を見る人もいると思いますので、自己紹介がてら、少林寺拳法と群馬みどり道院について簡単に紹介させていただきます。
 各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営、門信徒育成を行っています。

 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

 私は隣の桐生市で鍼灸接骨院を営みながら、水曜と日曜日の夕方六時半から門下生と一緒に修練に勤しんでおります。

 群馬みどり道院には『道院ルール7ヶ条』があり、

① 拳士の心得六項目を心掛ける。
1 脚下照顧
2 合掌礼
3 作務
4 服装
5 態度
6 言葉、話し方
② 挨拶や、「はい」「いいえ」「すみません」は言えるようにする。
③ 仲間は馬鹿にしない。冗談は言っても最後は裏切らない。
④ 他の所へ行くときや、よその人が来たときは、よそ行きの態度で臨む。
⑤ 欠点は一つか二つにまとめる。人の欠点も一つや二つは認める。
⑥ 冗談は1つにつき5秒以内。
⑦ 自分のペースで上達を心掛ける。

こんな調子で和気あいあいとやっております。