時間がたってしまったのですが11月16日17日に少林寺拳法全国大会inふじのくにが
開催されました。
太田藪塚道院からは道院長含め4人の出場となりました。
親子演武で出場の道院長とS君。
久しぶりの全国大会O.T拳士
初めての全国大会O.N拳士
それぞれ堂々と演武ができました。
全国大会でしか味わえない空気に触れて、世界でただ一つの少林寺拳法を
沢山の人が稽古し、大きな会場で成果を発表して称え合うのは良いものだと
再確認しました。
親子演武に出場したS君、演武後に審判の先生から
『何歳なの?』
と聞かれ、7歳です!と、答えたところビックリされ、頑張ってるね、と
声をかけて頂きました。
初めての全国大会出場のO.N拳士。とても緊張されているように
見えましたが本番になるととても堂々と演武が出来ていました。
コートで黒帯の出場者ばかりの中、ただ一人緑帯の出場者でしたが
立派な演武でした。
久しぶりの全国大会出場のO.T拳士。道院長と組んでした時代は
毎年出場させて頂いておりましたね。初出場である相方のO.N拳士を
立派に成長させてくれました。これからもみんなのお手本として
宜しくお願いします。
今回の全国大会に際し、移動のバス手配や食事処の手配などを頂きました群馬北毛道院の皆さま
お世話になりましてありがとうございました。