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Shorinji Kempo

マット

修練場所で受身の練習をするのは、床が硬くてちょっと怖いことがありました。

 

そこで!!プレイマットを柔法マットとして使用してみました。

 

いつも硬い床で練習していましたが、ちょっと柔らかくなり受け身の練習がやりやすくなりました。

 

受身はとても大事な技術。頑張って練習しましょう!

 

館林大会

2024年9月8日に第15回館林市錬成大会が行われました。

 

太田藪塚道院からは3名の出場となりました。

 

H君とS君はとても久しぶりの組演武出場!とても学びになる大会となりました。

 

Rちゃんは初めての構成で単独演武出場!一番人数が多い部門で堂々と演武ができました。

 

開会式の時に実行委員長のお話で

『今日だけが館林大会ではありません。今日がただ発表する日なだけで、今日に向けて練習をしてきたすべての日が館林大会です』(要約)

とお言葉を頂きました。

 

どれだけ練習しても大会で絶対に失敗しない、ということはありません。でも自分に出せる100%で演武をするために一生懸命練習します。

 

結果がどうであれ、その日々は必ず財産となるでしょう。

 

結果

小学生黄帯見習いの部 最優秀賞 S君

2024年全日本少年少女武道錬成大会

8/10に少林寺拳法武道錬成大会が日本武道館で行われました。

 

太田藪塚道院からは3名の拳士が出場しました。

 

遠く、また暑い中引率頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

この大会は道院長も福道院長の出場拳士として大会の場に立っていたこともありました。

 

その大会に今では引率として自分の門下生を連れて行く形で参加をする。なんだか感慨深いものがありました。

 

良い結果もでました、課題も見つかりました。みんなとてもいい経験となりました。

 

道院のTシャツにもある『志』を背負い、これからも稽古に励みましょう!

合同夏合宿

去年に引き続き、今年も群馬北毛道院のお邪魔をして合同夏合宿を行いました。

 

今年は近所のお祭りと日程が重なり、更にそのお祭りで少林寺拳法を披露するお時間まで頂きました。

 

ありがたいことに太田藪塚道院も発表の場に出させて頂きました。

 

普段一緒に稽古することのない人たちと稽古し、おいしいカレーを食べて、地域の方に少林寺拳法を知ってもらえて、とても有意義な合宿となりました。

 

この場をお借りしまして、群馬北毛道院の道院長をはじめ、副道院長、拳士の皆さん、おいしいカレーを用意してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

レクリエーション企画~ボーリング~

県大会も終わり、これまで真剣に稽古してきた分思いっきり遊ぶことにしました。

 

去年に引き続き、今年も道院のボーリング大会を行いました。

 

遊ぶことにも真剣です。みんな本気で勝負します。

 

商品としてクオカードとうまい棒の詰め合わせを用意しました。

 

子どもはなんと1本差で一位と二位が決まるという接戦。

 

大人は断トツでTさんの勝利となりました。

 

ボーリング初挑戦という子もいて、とても楽しく有意義な時間でした。

2024年少林寺拳法 群馬県大会

2024年7月14日(日)に桐生市民体育館にて群馬県大会が開催されました。

 

この日に向けて皆、努力を重ねてきました。本当に皆、感動すら覚えるほど集中して稽古してきました。

結果、全員が格段にレベルアップしました。武階が上の人と組んだり、年齢が上の人と組んだり、上の人は下の人を引き上げ、下の人は上の人に着いて行こうと、少林寺拳法六つの特徴の一つ『組手主体』を体現した数週間でした。

稽古の回数を重ねる毎に上手になっていく門下生をみて、道院長としても頼もしく感じました。

結果として、

 

小学生単独白・黄色帯の部

S・T君 最優秀賞(二連覇)

 

小学生の部A

M・Nちゃん、R・Aちゃん 敢闘賞

 

一般男子マスターズAの部

O・Tさん、O・Nさん組 最優秀賞(全国大会出場)

 

親子の部

道院長、S・T君組 優秀賞(繰り上げで全国大会出場)

 

という素晴らしい結果を残すことができました。

 

大会は賞状をもらうことが全てではありません。結果として賞状まではもらえなかったとしても、そこに向けて努力したことは決して無駄にはなりません。

以前の大会でとある先生が開会式で言っていました。

『成功は約束できないかもしれません、しかし成長はお約束します』

と。

自信をもって、門下生全員が成長したと言える大会となりました。

大会に臨むにあたって、道院長から

『100点じゃなくていいから、100%出してこい!』

という言葉を送りました。そして、大会終了後に皆に100%出せた?と聞くと

『はい!!』と大きな返事が返ってきました。素晴らしいことです。

この数週間本当にお疲れ様でした。

また、大会運営にご尽力頂きました各所属の先生方、朝早くから子どもたちの応援に来てくださいました保護者の皆さま、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

また来年も頑張りましょう!!

11月16日・17日に全国大会in静岡が待っています。

出場する皆さんは更なるレベルアップをして臨みましょう!

 

最後は揃いのTシャツでパシャリ。

演武練習

7月はいよいよ全国大会へと繋がる群馬県大会。

各自かなり集中して演武練習にはげんでいます。

演武の練習は大会でいい成績を残すため、でもありますが何より少林寺拳法六つの特徴の内の一つ、『組手主体』を実感できるとてもいい練習になります。

相手と呼吸を合わせ、競い合い高め合い共に上達していきます。

実際、各自かなり動きのレベルが上がっています。

本番に向けて、更にがんばるぞ!!!

昇級

5月末に昇級試験が行われ、太田藪塚道院からは二名が受験となりました。

一人は人生で初めての試験という場を体験することになりました。

一人は違う道院の人と組んでの試験となりました。

緊張で思うように動けないこともありました。

稽古不足により自信のない技もありました。

それでも一生懸命に課題をこなしていく姿は入門したばかりのときとは違う、成長を感じる姿でした。

結果は

M.Nちゃん・・・5級に合格

R.Aちゃん・・・6級に合格

これからも、道院のお姉ちゃん組として頑張ってください!!

 

開祖忌法要

少林寺拳法の大事な儀式行事の一つです。

 

開祖の命日に修行への心構えを改めて自分に言い聞かせる儀式です。

 

法話では儀式の際に読み上げる表白文の内容を説明しました。

 

難しい言葉でかかれてる為、特に子供にとっては外国語に等しいレベルでわからない言葉かもしれません。大人でも理解が難しい言葉が沢山並んでいますので、大事な部分を掻い摘んで説明をしました。

 

法話も大事な少林寺拳法の修練の一つ。

しかし、難しい話をしても子どもはつまらないと思います。面白いだけの話をしても伝えたい事が伝わりません。

子どもにも聞きやすい、心に響く法話が出来るように私も勉強しなければなりません。

 

宗道臣デー

宗道臣デーとは簡単に言えば、少林寺拳法の開祖である宗道臣先生の命日が5月12日であることからその日の周辺で社会貢献をしよう、という日です。

 

太田藪塚道院ではいつもお世話になっている修練場所である公民館の清掃活動を行っています。

 

公民館の管理者の方からは『少林寺拳法さんはいつも綺麗に使ってくれるから、使っていただけて逆にありがたいです』とお言葉を頂いております。

 

 

これからも綺麗に大事に使わせて頂きたいと思います。

 

 

また、太田藪塚道院では掃除だけではなく、門下生の皆さんの日々の修練の結果を大会ではなく体力測定という形でも実感してもらうべく、体力測定を行っています。

 

握力・上体起こし・反復横跳び・立ち幅跳び・長座体前屈・50M走を行っています。

 

成長しているものもあれば、衰えている部分もあります。

 

成長も維持も衰退も自分次第。また来年に向けて頑張りましょう!