鎮魂行と易筋行2021/07/12 9:43 pm少林寺拳法では、修練の始まる前に『作務』を行います。床の雑巾がけ、窓を開けて換気を行います。その後、修練が始まります。まず『鎮魂行』を行います。教典を唱和することで、少林寺拳法の目的を再認識します。教典には、何のために修行するのか、どのように修行するのか、何を理想とするのか、が書いてあり、全員で唱和します。鎮魂行の中で座禅を行い、気持ちを落ち着けます。鎮魂行に続いて、易筋行を行います。易筋行は、組手主体で行います。鎮魂行、易筋行、共に大切な修練です。いいね!>> 7人