開祖忌法要・入門式を挙行しました。
開祖忌は、少林寺拳法を創始され、金剛禅総本山少林寺を開山された初代師家・宗道臣（以下、開祖）の命日である5月12日に、開祖の「志」に思いを馳せ、遺徳を偲び、その偉業を称えて感謝する行事です。
開祖は戦後の混乱時、荒廃した日本の未来の行く末を危ぶみ、嘆くこと愚痴をこぼすことなく、人づくりによる国づくりに励んだ人物です。
開祖忌法要に続いて、この５月に入門した井上琢磨さんの入門式を挙行しました。
井上さんは、山梨の出身だそうですが、大阪に長らく住んでいたらしく、ウィットに富んだ自己紹介＆尖ったワクドキな目標※設定でした。
不覚にも笑ってしまいました。失礼しました。
※ワクドキな目標とは、
「自分がそれが出来たらどんなにいいだろうと、ワクワクドキドキすることを目標にすること」です。
こうなったら最高だ！超HAPPY！と思える事を考えるものです。
#ちいかわ笑顔 の萌子さん
井上さんの仕事はコンサルタントです。
コンサルタントとは、顧客の本当のやりたいことを言語化し、納得させ満足させる仕事です。
コンサルタントを受けた後、実際に行動するのは顧客です。
顧客のやる気に火を付けることがコンサルタントの仕事であるならば、道院長の役割に近いのかもしれません。
黒帯までとは言わず、指導者になるまで頑張っていただきたいと思います。
４０の手習い、５０の手習い、いいですね。今日が一番若い日です。
一日一日を充実して過ごせるなら、明るい未来は近くにあります。
一緒にいい汗流して、よりよい明日を迎えましょう。
#魂抜けてる？ 隼吾くん
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4人