修練風景 | 前橋橘道院 | Page 16

修練風景
Shorinji Kempo

ピッツバーグレポート

今回は会場の都合により、対面なしの全リモートでした。

初級と中級の修練の間の法話の時間に、昨夏からピッツバーグに留学している拳士一家から、滞在レポートをしていただきました。

夏時間の今、日本との時差は13時間になり、日本時間 19時は、アメリカ東部時間 6時となります。

日本では「こんばんは」ですが、ピッツバーグでは「おはよう」となるわけです。

 

夏から冬を経て、春に至る年中行事の紹介がありました。

この時期はイースター(キリストの復活祭)だそうです。

イースターには、イースター・エッグが配られるそうです。

夏でも冬でも様々なスポーツが盛んで、楽しめます。

拳士の生の言葉、体験を共有することで、文化、生活を身近に感じることが出来ました。

コロナ渦の中、大変な苦労をされたと思います。

 

それでも挑戦する姿勢、家族で向上心と想いを共有し、サポートしていく姿に敬服します。

ピッツバーグには少林寺拳法の道院/支部がありません。

余裕のあるときにリモートで修練に参加していただいています。

 

つい数年前には、リモート修練など想像しにくい状況でした。

それが、インターネットへの接続環境さえあれば、国内でも海外でもどこにいてもお互い顔を見て修練できるようになりました。

 

開祖宗道臣の祈念していた、平和で豊かな社会の実現をひしひしと感じます。

現状の平和で豊かな社会に感謝するとともに、よりよい明日に向け、精進していきたいと思います。

国が違っても、お互いに切磋琢磨していきましょう。

 

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#昨日より今日、今日より明日を楽しもう

鎮魂行と易筋行

少林寺拳法では、修練の始まる前に『作務』を行います。

床の雑巾がけ、窓を開けて換気を行います。

その後、修練が始まります。

まず『鎮魂行』を行います。

教典を唱和することで、少林寺拳法の目的を再認識します。

教典には、何のために修行するのか、どのように修行するのか、何を理想とするのか、

が書いてあり、全員で唱和します。

鎮魂行の中で座禅を行い、気持ちを落ち着けます。

鎮魂行に続いて、易筋行を行います。

易筋行は、組手主体で行います

鎮魂行、易筋行、共に大切な修練です。

お父さん、一緒に頑張りましょう。

6月20日は父の日でした。

現在、当道院には3人のお父さん拳士が在籍しています。
昨年入門した山口公一 拳士、高澤慎也 拳士、今年入門した今泉寛 拳士の3人です。
いずれも、お子さんが先に入門し、その姿を見てお父さんが後から入門しました。

山口拳士親子

 弟・山口巧真 拳士を見守る兄・山口太一 拳士

兄弟姉妹で修練するとどちらかというと競い合う雰囲気となりますが、親子で修練の場合 親は子供に教わりながら睦み合う雰囲気となります。

高澤拳士親子

                               高澤譲 拳士と身長差 1m近くあるのかな

 

今泉拳士親子

少年部 紅一点の今泉澪 拳士

 

子供が大きくなるにつれ親離れ、子離れしなくてはなりません。
頼もしいところもありますが、やはり寂しいところもあります。

親子で入門すると、「親子」から「同志」の関係が追加となり、共に学び、共に励まし合い、助け合うことで、結果、親離れ子離れしてもより「家族」の絆は深くなる気がします。

親子演武では、ちょっと先に行く子供以上に真剣に取り組むお父さんの姿を見ることができます。

そんな姿を見ると、少林寺拳法を修行していてよかったな、と思います。

お父さん、一緒に頑張りましょう。