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Shorinji Kempo

2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに

時間がたってしまったのですが11月16日17日に少林寺拳法全国大会inふじのくにが

開催されました。

太田藪塚道院からは道院長含め4人の出場となりました。

親子演武で出場の道院長とS君。

久しぶりの全国大会O.T拳士

初めての全国大会O.N拳士

それぞれ堂々と演武ができました。

全国大会でしか味わえない空気に触れて、世界でただ一つの少林寺拳法を

沢山の人が稽古し、大きな会場で成果を発表して称え合うのは良いものだと

再確認しました。

 

親子演武に出場したS君、演武後に審判の先生から

『何歳なの?』

と聞かれ、7歳です!と、答えたところビックリされ、頑張ってるね、と

声をかけて頂きました。

 

初めての全国大会出場のO.N拳士。とても緊張されているように

見えましたが本番になるととても堂々と演武が出来ていました。

コートで黒帯の出場者ばかりの中、ただ一人緑帯の出場者でしたが

立派な演武でした。

 

久しぶりの全国大会出場のO.T拳士。道院長と組んでした時代は

毎年出場させて頂いておりましたね。初出場である相方のO.N拳士を

立派に成長させてくれました。これからもみんなのお手本として

宜しくお願いします。

 

今回の全国大会に際し、移動のバス手配や食事処の手配などを頂きました群馬北毛道院の皆さま

お世話になりましてありがとうございました。

渋川市民スポーツ祭

10月13日に渋川市民スポーツ祭が開催されました。

アットホームな雰囲気ではあるものの演武は一人一人これまで稽古した成果は発揮しようと集中して臨んでいました。

とてもいい空間で演武が出来たことで、参加した拳士は終わっと時はとても満足そうにしていました。

参加した拳士の中には10月頭に入門をしたYちゃんもいました。自分で出来る精一杯の範囲で初めての大会にも関わらず

とても元気に演武が披露できました。終わった後はいろんな人に褒められてうれしそうにしていました。

それを見た皆もなんだか嬉しい気持ちになる、とても幸せな空間でした。

演武披露後は合同稽古の時間もあり、普段は手を取り合う事のない他道院の仲間と稽古することになり、

上の級の人は下の子を指導しつつ、初めての相手と戸惑いながらも和やかな雰囲気で稽古ができていました。

結果として皆が賞状とメダルをもらえ、拳士みんなの笑顔であふれる大会となりました。

新しい仲間

10月になんと三人も新し仲間が増えました!!

弟の面倒をしっかり見ている小学一年生のHちゃん、遊びたい盛りですぐに道院のみんなと遊ぶようになった年中さんのS君の姉弟、

頑張り屋さんで、入門してすぐに大会にも出場した年長さんYちゃん。

新しい仲間が入って、また道院の雰囲気も変わってきました。

みんな元気で道院長としてはとても楽しい稽古になっています。

元気に楽しく厳しく、少林寺拳法と楽しんでいきましょう!

 

マット

修練場所で受身の練習をするのは、床が硬くてちょっと怖いことがありました。

 

そこで!!プレイマットを柔法マットとして使用してみました。

 

いつも硬い床で練習していましたが、ちょっと柔らかくなり受け身の練習がやりやすくなりました。

 

受身はとても大事な技術。頑張って練習しましょう!

 

館林大会

2024年9月8日に第15回館林市錬成大会が行われました。

 

太田藪塚道院からは3名の出場となりました。

 

H君とS君はとても久しぶりの組演武出場!とても学びになる大会となりました。

 

Rちゃんは初めての構成で単独演武出場!一番人数が多い部門で堂々と演武ができました。

 

開会式の時に実行委員長のお話で

『今日だけが館林大会ではありません。今日がただ発表する日なだけで、今日に向けて練習をしてきたすべての日が館林大会です』(要約)

とお言葉を頂きました。

 

どれだけ練習しても大会で絶対に失敗しない、ということはありません。でも自分に出せる100%で演武をするために一生懸命練習します。

 

結果がどうであれ、その日々は必ず財産となるでしょう。

 

結果

小学生黄帯見習いの部 最優秀賞 S君

2024年全日本少年少女武道錬成大会

8/10に少林寺拳法武道錬成大会が日本武道館で行われました。

 

太田藪塚道院からは3名の拳士が出場しました。

 

遠く、また暑い中引率頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

この大会は道院長も福道院長の出場拳士として大会の場に立っていたこともありました。

 

その大会に今では引率として自分の門下生を連れて行く形で参加をする。なんだか感慨深いものがありました。

 

良い結果もでました、課題も見つかりました。みんなとてもいい経験となりました。

 

道院のTシャツにもある『志』を背負い、これからも稽古に励みましょう!

合同夏合宿

去年に引き続き、今年も群馬北毛道院のお邪魔をして合同夏合宿を行いました。

 

今年は近所のお祭りと日程が重なり、更にそのお祭りで少林寺拳法を披露するお時間まで頂きました。

 

ありがたいことに太田藪塚道院も発表の場に出させて頂きました。

 

普段一緒に稽古することのない人たちと稽古し、おいしいカレーを食べて、地域の方に少林寺拳法を知ってもらえて、とても有意義な合宿となりました。

 

この場をお借りしまして、群馬北毛道院の道院長をはじめ、副道院長、拳士の皆さん、おいしいカレーを用意してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

レクリエーション企画~ボーリング~

県大会も終わり、これまで真剣に稽古してきた分思いっきり遊ぶことにしました。

 

去年に引き続き、今年も道院のボーリング大会を行いました。

 

遊ぶことにも真剣です。みんな本気で勝負します。

 

商品としてクオカードとうまい棒の詰め合わせを用意しました。

 

子どもはなんと1本差で一位と二位が決まるという接戦。

 

大人は断トツでTさんの勝利となりました。

 

ボーリング初挑戦という子もいて、とても楽しく有意義な時間でした。

2024年少林寺拳法 群馬県大会

2024年7月14日(日)に桐生市民体育館にて群馬県大会が開催されました。

 

この日に向けて皆、努力を重ねてきました。本当に皆、感動すら覚えるほど集中して稽古してきました。

結果、全員が格段にレベルアップしました。武階が上の人と組んだり、年齢が上の人と組んだり、上の人は下の人を引き上げ、下の人は上の人に着いて行こうと、少林寺拳法六つの特徴の一つ『組手主体』を体現した数週間でした。

稽古の回数を重ねる毎に上手になっていく門下生をみて、道院長としても頼もしく感じました。

結果として、

 

小学生単独白・黄色帯の部

S・T君 最優秀賞(二連覇)

 

小学生の部A

M・Nちゃん、R・Aちゃん 敢闘賞

 

一般男子マスターズAの部

O・Tさん、O・Nさん組 最優秀賞(全国大会出場)

 

親子の部

道院長、S・T君組 優秀賞(繰り上げで全国大会出場)

 

という素晴らしい結果を残すことができました。

 

大会は賞状をもらうことが全てではありません。結果として賞状まではもらえなかったとしても、そこに向けて努力したことは決して無駄にはなりません。

以前の大会でとある先生が開会式で言っていました。

『成功は約束できないかもしれません、しかし成長はお約束します』

と。

自信をもって、門下生全員が成長したと言える大会となりました。

大会に臨むにあたって、道院長から

『100点じゃなくていいから、100%出してこい!』

という言葉を送りました。そして、大会終了後に皆に100%出せた?と聞くと

『はい!!』と大きな返事が返ってきました。素晴らしいことです。

この数週間本当にお疲れ様でした。

また、大会運営にご尽力頂きました各所属の先生方、朝早くから子どもたちの応援に来てくださいました保護者の皆さま、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

また来年も頑張りましょう!!

11月16日・17日に全国大会in静岡が待っています。

出場する皆さんは更なるレベルアップをして臨みましょう!

 

最後は揃いのTシャツでパシャリ。

演武練習

7月はいよいよ全国大会へと繋がる群馬県大会。

各自かなり集中して演武練習にはげんでいます。

演武の練習は大会でいい成績を残すため、でもありますが何より少林寺拳法六つの特徴の内の一つ、『組手主体』を実感できるとてもいい練習になります。

相手と呼吸を合わせ、競い合い高め合い共に上達していきます。

実際、各自かなり動きのレベルが上がっています。

本番に向けて、更にがんばるぞ!!!