太田西道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 上西 貴博
大導師 大拳士 五段
こんにちは。太田西道院の道院長 上西(じょうにし)です。

私は小学3年生の頃に、少林寺拳法と出会い、途中、離れたこともありましたが、現在まで約30年間、少林寺拳法の修行をしています。

ここまで続けてきた理由は5つあります。

①身体を動かす喜び
 身体を動かすことで勉強や仕事の疲れも 自然にとれ、頭もすっきりします。 身心一如ということが実感できます!

②強くなる喜び
 肉体的、物理的な強さはもちろんですが、 自分に自信が持て、主体的に発言や行動が できる強さも磨かれます!

③仲間と試行錯誤しながら稽古をする喜び
 一人では稽古できませんし、上達しません。 お互いに上達しようという仲間との稽古が お互いを高め、絆を深めていきます。

④出来なかった事が出来るようになる喜び
 教えてもらった事はすぐには出来ません。 だからこそ、仲間と努力して出来るように なった時の喜びは大きいです。

⑤小学生から60才以上の方までが集う場所
 道院では幅広い年齢層の方が集まります。そこには 利害関係なく皆同じ方向性をもって修練します。知らないうちに人生の幅がどんどん広がります。

私たちと一緒に修行し、楽しく、充実した人生を歩みませんか?
ご連絡お待ちしております。