群馬北毛道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 樋口 雅人
少法師 准範士 七段
2009年9月、群馬北毛道院を設立しました。

『強くて、賢くて、優しい拳士』

副道院長は子育て経験のある女性ですので、小さなお子様や女性の方も安心して修行できます。
   
    当群馬北毛道院は、
  『自ら考え、自ら判断し、良いと判断したことは失敗を恐れず、実行する』をモットーとし、
     『生き抜く力』を養っています。
 ☆強くて、優しくて賢い少年拳士の様子☆
・・・ 各儀式・行事等において、高学年拳士が幼稚園、低学年拳士の面倒を見てくれる。
・・・ 道院のトイレ掃除当番表を作ってきてくれた。自主的にトイレ、玄関を掃除してくれる。
・・・ トイレ掃除の仕方の表を作ってきてくれた。
・・・ 修練中元気が無いと誰かが大きな声で、「気合いを出して!」と檄をとばす。
    低学年の子が今がチャンスとばかり檄をとばした時は微笑ましいですよ。
・・・ 何といってもみんな元気!新入門者も自然に解け込んで行きます。
・・・ 一人ひとりが良い影響を与え合い、吸収しています。
・・・年齢・体力に応じて修練します。年少者から高齢者までどなたでもできます。