2014年群馬県教区新春法会(群馬富岡道院) 1月26日(日)

2014年群馬県教区新春法会が群馬富岡道院専有道場で、導師に群馬県教区長、少法師江原謙冶先生をお迎えして、厳粛に執り行われました。
式次第 司会 前橋橘道院 佐藤靖宜先生
一、一同整列
二、導師入場   
三、一同礼拝
四、鎮魂行
五、門信徒代表挨拶
六、導師年頭挨拶
七、奉納演武
九、一同礼拝
本年の門信徒代表挨拶は、不肖ながら私が勤めさせていただきました。
厳しい時代を生き抜くために、しなやかな精神でありながらも信念を持った覚悟ある生き方で、群馬県教区一丸となって、さらなる飛躍を誓い、挨拶とさせていただきました。
導師年頭挨拶では、教区長江原先生が『自己確立』『自他共楽』のお教えを実践していくことの大切さを強く説かれました。
一人で生きているのでなない、周りの人々に生かされて今ここにいることを肝に銘じ、自分自身にいつも課題を提供して行かなくてはと感じました。
奉納演武は前橋橘道院所属の親子演武で、母と娘の息が合い、気迫こもった、愛情あふれる素晴らしい演武が披露されました。
新春法会終了後、群馬県教区学習会が渡良瀬道院道院長の石井利直先生を講師として行われました。
今回の新春法会、及び県教区学習会で、時代の流れの中で変わる環境、人々の心と行動を通して、良いものは残し、改めるべきところは改めて行くことの大切さを学べたとても有意義な新春法会と学習会でした。新春法会、教区学習会終了後、場所を移して県教区及び県連合同の新年会が行われました。
新年会フォトギャラリーはコチラ「少林寺拳法関連行事参加記録」

おまけ:群馬富岡道院に行く前に世界遺産候補の富岡製糸場に見学に行きました。
日本が群馬県が誇る富岡製糸場です。是非一度見学に行って下さい。世界遺産にふさわしいとても素晴らしい所でした。
詳しくはコチラ富岡製糸場ホームページをご覧ください。「お富ちゃん」が待ってます!

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