
11月15日・16日に横浜武道館で行われた全国大会に、北毛道院からは4名が出場しました。
naotaka拳士、sakunosuke拳士(太田藪塚)
ruito拳士、manato拳士
mao拳士、yuiko拳士(太田藪塚)
今年は太田藪塚道院のみなさんと合同チームを組み、2組が合同での参加となりました。
全国の舞台に立つのは、子どもにとっても保護者にとっても特別な経験です。
会場に入った瞬間、全国から集まった拳士たちの空気に圧倒されました。どの演武もレベルが高く、迫力や切れのよさ…観客席にいても気迫を感じました。

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ちびっこ応援団も緊張気味みで会場を見つめていました🐶
そんな中で、3組全員が一次予選を通過🎉
全国の舞台で結果を残せたことは本当に立派だと思います。

何より心に残ったのは、子どもたちが一次予選を終えたあとに交わしていた言葉です。
「みんな動きが早かった。このままじゃだめだと思った」
「どうしたらもっと良くなるか研究しよう!」
ホテルに戻ってからも仲間と真剣に話し合い、もう一段階上を目指して二次予選に向かっていった姿に、保護者として胸が熱くなりました。
結果として二次予選の壁は破れませんでしたが、この日の演武は今までで一番『覇気』があり、気持ちが伝わる良い演武だったと思います。
本番でここまで気持ちを出せたのは、仲間と支え合ってきた努力の積み重ねそのものだと感じました。
全国の高い壁に挑む姿に、これからの成長がますます楽しみになりました。
また次の目標に向かって、仲間と共に一歩ずつ進んでほしいと思います。
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