群馬県少林寺拳法連盟と福島県少林寺拳法連盟がエールの交換をいたしました。
きっかけは、群馬北毛道院に福島桑折道院から鎌田厚拳士が転籍してこられ、福島桑折道院と交流しよう!から始まりました。6月29日福島県大会があることを知り、まずは、寄せ書きをしましょうか!となりました。話し合いをしているうちに、道院単位でなく、県連単位にしよう!きっと群馬の先生方も賛成してくれると信じて・・・!
早速次の道院長、支部長会議の議題に掛けてもらい、快く全員一致で賛成を頂き、横断幕に応援メッセージを書くことになりました。
「頑張れ、ふくしま!群馬県少林寺拳法連盟」の文字は、桐生道院のママさん拳士Oさん。この方は、群馬県知事から書道で知事賞を受賞している書道の達人です。四葉のクローバーは、同じく桐生道院のママさん拳士Sさんです。デザイナーだそうです。さすが桐生道院役者がそろっています。このお二人のお陰とそれぞれの道院、大学、高校少林寺拳法部の心のこもったメッセージで力強く、かわいらしい、とっても素敵な横断幕を福島県連盟に贈ることが出来ました。
今日の福島県大会でこの横断幕を掛けてくれていたら嬉しいな。
勿論エールの交換ですから、福島県連盟から群馬県連盟へも横断幕へ心のこもった素晴らしい応援メッセージを頂いています。出し惜しみをしている訳ではありませんが、この横断幕は、7月20日群馬県大会で、復興支援募金を予定しているので、その時披露する予定です。
出場拳士は勿論、応援に来てくださる保護者の皆様もお小遣いを用意して会場にいらしてください。
募金のご協力お願い致します。