群馬武専修了式、集合写真 鈴木先生撮影・・・いらっしゃいますね。鈴木先生提供
関連団体での活動報告
Shorinji Kempo
2013年度武専卒業式
2014年3月16日(日)群馬武専
3月16日(日)渋川市武道館にて群馬地区武専が行われました。
本部派遣教員は北海道 砂川道院 池上治夫先生
今日の武専は、昇段試験、県連会議、総会、武専卒業式と盛りだくさんでした。
昇段試験合格者の皆さん、武専卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。
池上先生とは袖触れ合うほどの縁がありました。
私が特昇で丸亀駅ホームのベンチで一人座っていると、向こうから怖そうな人(失礼)が歩いてきます。こっちに来ないでと祈りつつ下を向いていると、祈りむなしく隣へ。「特昇?」と声をかけられました。丸亀駅から多度津駅まで電車の中で色々なお話をしていただきました。
そして多度津駅に着き、私は本山まで山登りをしようと思っていましたが、「タクシーで行くから一緒に乗って行こう」と言ってくださり、タクシーに乗った瞬間に「しまった!小銭が無い」と気付きハラハラ、ドキドキ。普段は小銭しか入っていない財布なのに・・・。
池上先生がタクシー代を支払ってくださいました。
あの日のお礼が数年ぶりにやっと今日できたこと、お会いできたこと嬉しく思います。そして、一瞬でもこっちに来ないでと思ったこと反省しています。
2014年2月23日(日)考試員審判員講習会
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「藪塚本町文化ホール カルトピア」にて少林寺拳法考試員、審判員講習会が開催されました。
講師に本部派遣、杭田要先生(樹徳高等学校少林寺拳法部監督)をお迎えしました。
~『本講習会の目的』~
考試員・審判員としての在り方を確認し、審査・審判技能の向上を図るために実施する。
尚、本講習会は、次の内容を行う。
1、考試員・審判員の在り方の確認
2、昇格試験の審査基準の確認
3、大会審判基準の確認
4、昇格考試に関する変更点の確認
5、大会審判に関する変更点の確認
昇格考試も大会における審査も、その本質は、どこまでも平和で豊かな社会づくりに挺身できる、慈悲心と勇気と正義感と行動力を待った「人を育てる」ための一過程であることを充分に認識した上で実施すること。そして、昇格考試を受験し、或いは大会に出場した拳士が、そのことによって自信や誇りを持てるようにしなければならない。
その為に、考試員・審判員は、慈悲心を持って、かつ厳正に審査にあたることが肝要である。
もとより、本講習会を受講することによって、万事が解決するわけではなく、むしろ、すべてがここから始まるのである。各自の一層の研鑽を期待する。
「2014~2017年度版 少林寺拳法考試員・審判員講習会資料より抜粋」
拳士が安心して、昇格考試を受験したり大会に出場できるよう改めて、技能の向上に努めなければならないと思いました。本講習会にご尽力くださった、講師の杭田要先生はじめ群馬県少林寺拳法連盟の役員の先生方に感謝申し上げます。
2014年1月19日(日)群馬武専
武専派遣教員 船橋東道院 萩原俊次先生と一緒に。
2014年最初の群馬武専が、子持社会体育館で行われました。
群馬県少林寺拳法連盟理事長江原謙冶先生の年頭挨拶から始まりました。
『今年は午年。群馬の年。』群馬県少林寺拳法連盟一同一丸となって素晴らしい未来へ向かって頑張りましょう。
今回の武専派遣教員、萩原俊次先生は、群馬県ご出身です。
原理原則に基づいた技を解りやすく丁寧にご指導いただきました。
次女の麻緒も大変お世話になっているようで、本当にありがとうございます。
また、群馬武専にご指導に来ていただけることを希望しています。
1月度県連会議では、来週の群馬県教区新春法会について。
審判員考試員研修会について。
2014年度高校生大会に関する日程が発表され、今年の8月には、いよいよい少林寺拳法がインターハイ種目に加わり、現役高校生は勿論、小学生、中学生拳士にとって大きな目標となる大会になります。
2014年1月度都道府県教区 教区長会議の内容を江原群馬県教区長からお話、説明がありました。
今日は朝から雪でとても寒い一日でした。寒い中ご指導くださった先生方本当にありがとうございました。熱心に受講された武専生徒の皆さんお疲れ様でした。風邪を引かないようにお気をつけください。
来月の群馬武専は、赤城自然公園武道場です。(所属長に確認してください)
2013年12月8日(日)群馬県少林寺拳法連盟納会
2013年12月8日(日)群馬地区武専
2013年11月24日日曜日 太田市武道少林寺拳法大会 藪塚社会体育館
2013年11月17日第47回全日本学生大会 日本武道館
2013少林寺拳法世界大会in Osaka,japan(大阪市中央体育館)8月24日・25日
群馬北毛少年団体に歓声上がる!
少年団体 天笠遼拳士・島田倫太朗拳士・小見一真拳士・狩野眞希拳士・天笠陸拳士・
小田切紗羅拳士の6名が出場 群馬北毛道院拳友会所属として2年連続(260点)
快挙!世界大会第2位!
女子3段以上の部 樋口由衣子拳士・樋口麻緒拳士の姉妹、日本女子体育大学の先輩、後輩コンビ
一次予選(???)2次予選(264点)本選(263点)