晩秋、群馬榛東道院の道院開きが開催されました。
道院長の菊間誠先生は、榛東スポーツ少年団の支部長でもあります。スポーツ少年団での青少年育成だけでなく、地元榛東村における地域の金剛禅の活動拠点として道院も開設されました。

県内の先生方と所属の拳士のみなさん

親子で模範演武

小嶋教区長代理として、児島先生による挨拶

江原先生による所属長代表挨拶

青少年育成と地元愛を語る菊間道院長

みんなで基本演練しました。
自前道場にて、拳士達と時間+空間+仲間の3つの間を共有する菊間道院長、アットホームな雰囲気で、和気あいあいとしていました。
今後、益々のご発展を祈念いたします。
(や)


































導師年頭挨拶として、稲盛和夫氏の「人間の3つのタイプ、自分で燃える自然性、周りから焚きつけられて燃える可燃性、周りが燃えても燃えない不燃性」の言葉を引用し、道院長・幹部として困難に立ち向かう姿を行動で示すことの重要性を説かれた。
釈尊の正しい教えとしてダーマ(法)を理解し、因・縁・果の縁起の法則から世界の実相を究明するための三つの命題、無常・苦・無我、四法印、四諦八正道について講義いただいた。

■三柴先生による法階講義 






